プレスリリース

経済産業省主導「国際メディカル・ツーリズム調査事業」参加のご報告

株式会社キャピタルメディカ
代表取締役 古川 淳

経済産業省主導「国際メディカル・ツーリズム調査事業」参加のご報告

※2022年5月9日株式会社キャピタルメディカは「株式会社ユカリア」に社名変更しました。

 株式会社キャピタルメディカ(本社:東京都港区、代表取締役:古川 淳)と株式会社ドクターネット(代表:佐藤俊彦、本社:栃木県宇都宮市屋板町 561-6)とが運営支援を行っている大分先端画像診断センター(センター長:友成健一朗、所在地:大分県別府市上人ヶ浜町 9 組)が、「国際メディカル・ツーリズム調査事業」に参加することになりました。

 当事業は、外国人に対する健診サービスやそれに関連した治療の提供を通し、国際メディカル・ツーリズムの継続的実施に向けて医療機関に求められる機能、医療機関と受診者を仲介する事業者の連携のあり方、また日本におけるメディカル・ツーリズムの今後の実施可能性などについての検討を行います。

 全国から 11 の医療機関がこの調査事業に参加しており、当施設は健診分野においてサービスの提供を実施します。

【国際メディカル・ツーリズム調査事業概要】
実施概要:日本の医療機関・国際医療サービスセンターが連携し、日本での健診・治療に関心のある外国人に実際に健診・治療を受けてもらい実証実験を実施する。この実証実験を通して、メディカル・ツーリズムの今後の継続的実施に向け、医療機関と国際支援センターに求められる機能、関係のあり方、メディカル・ツーリズムの可能性の検討を行う。

事業参加団体:医療機関コンソーシアム 、国際医療サービス支援センターなど
実施期間:2009 年 12 月〜2010 年 3 月

【大分先端画像診断センター概要】
所在地 :大分県別府市上人ヶ浜町 9 組
連絡先 :0977-66-4116
主要機器:PET-CT、MRI(3T)、マンモグラフィ
ホームページ:http://www.odic.or.jp/index.html

 

【お問い合わせ先】

キャピタルメディカ 企画部 中村 健太郎
電話番号 03-5501-2271