「アタマカラダ!ジム」認知機能改善効果および睡眠との関連性に関する研究結果を 「第38回日本認知症学会学術集会」にて発表

2019年 11月20日
株式会社キャピタルメディカ

軽度認知障害(MCI)早期発見&認知症リスク低減運動プログラム「アタマカラダ!ジム」
認知機能改善効果および睡眠との関連性に関する研究結果を 「第38回日本認知症学会学術集会」にて発表

株式会社キャピタルメディカ(本社:東京都港区、代表取締役:古川 淳)は、11月7日より開催された「第38回日本認知症学会学術集会」にて「運動プログラムの定期的実施による認知機能改善効果と睡眠関連パラメータに関する観察研究」を発表しました。本研究は、軽度認知障害(MCI:Mild Cognitive Impairment)の早期発見テスト及び認知症リスク低減運動プログラム「アタマカラダ!ジム」を定期的に実施することによる認知機能改善の有効性および、睡眠パラメータとの関連性の検証を行ったものです。

本研究では、入居型老人介護施設「クラーチ」の入居者321名を対象に、運動プログラム「アタマカラダ!ジム」及びMoCA-J(軽度認知症スクリーニングテスト)評価を実施、併せて睡眠パラメータを継続的に取得し解析しました。その結果、「アタマカラダ!ジム」への参加はMCIに相当するもの(以下、MCI相当者)において認知機能の維持・改善に寄与していることが示唆されました。

■ 6割以上のMCI相当者が「アタマカラダ!ジム」を継続実施することでMoCA-J得点が上昇

■ 今後の展開
睡眠との関連性では、統計的に有意ではないもののいくつかの傾向は観察され、認知機能に関する評価と睡眠パラメータの関連性を解析する基盤を構築できました。
今後は、運動プログラムによる脳機能改善効果の向上に加えて睡眠状態の改善等によるプラクティカルな生活の質向上に寄与する取り組みを進めていく予定です。
学会発表の様子
本発表は、東京大学大学院薬学系研究科富田泰輔教授、東京都健康長寿医療センター研究所鈴木宏幸先生、JR東日本スポーツ株式会社、株式会社ハビタスケア、ブレインケア株式会社、株式会社キャピタルメディカの共同研究となっています。
※発表内容詳細は別紙をご参照ください。

【アタマカラダ!ジムの概要】
「アタマカラダ!ジム」の概要
ライフスタイルの変化、医療技術の進歩などにより人生100年時代が提言されるなか、カラダの健康、ココロの健康に加えて、アタマの健康についても注目していく必要があります。この“3つの健康”に対する社会的要請に対応すべく、脳機能トレーニングを同時に行う運動プログラム「アタマカラダ!ジム」を開発しました。
アタマカラダ!ジム」は軽度認知障害(MCI)の早期発見テスト及び認知症リスク低減運動プログラムをタブレット端末に搭載したデジタルコンテンツとなっております。
本事業は東京大学富田教授、東京都健康長寿医療センター研究所鈴木先生監修による、JR東日本スポーツ株式会社、パラマウントベッド株式会社、株式会社キャピタルメディカの共同事業です。
「アタマカラダ!ジム」 サイトURL: https://capimedi.com/atamakarada/

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