Capital Medica

シンガポール介護・医療オペレータによる日本視察の受け入れについて

2014年10月17日


株式会社キャピタルメディカ

代表取締役 古川 淳

シンガポール介護・医療オペレータによる日本視察の受け入れについて



 

パンフレット 株式会社キャピタルメディカ(本社:東京都港区、代表取締役:古川淳)は、9月28日から10月3日に、SINGAPORE BUSINESS FEDERATION(以下「SBF」)主催で実施された、シンガポールの医療・介護事業者による「日本の介護視察」において、視察団の受け入れとアレンジをさせていただきました。

 

 SBFは、シンガポールの貿易、投資、労働問題などについて会員を代表し国内外に活動する、日本の商工会議所にあたる最上位組織です。今回シンガポールから参加されたのは、シンガポール・中国・マレーシアで高齢者施設を運営しているNO.1企業のECON HealthcareとNO.2のOrange Valley Nursing Homes、アジアの医療メジャーで介護分野への展開を検討しているRuffles Medicalの経営層です。

 

 キャピタルメディカは、タムラプランニング・アライアンスのご協力をいただき、5つの講義と5施設の見学を提供しました。

 講義では、(1)日本の介護制度、(2)介護施設の変遷、(3)職員研修と教育、(4)オペレーションに則した施設設計、(5)ホスピタリティー向上の取り組みについての5つの視点から講師を招き、ご講演いただきました。施設見学は、介護・医療連携の視点から大手医療法人とクリニックが運営する施設を各1か所ずつと、入居費用とサービス内容の視点から特別養護老人ホームと平均価格帯および富裕層向けの有料老人ホームを各1か所ずつ案内させていただきました。

 

 シンガポールは、医療分野では手技レベルが国際的にも高く、近隣諸国から医療ツーリズムと言う形で多くの患者さんを受け入れています。しかしながら、介護については、現在政府主導で施設の整備を急ピッチで進められている段階です。介護施設は、「Build Owe Lease(BOL)」と言う仕組みで、政府がハード(土地・建物)を用意し、オペレーターを入札で決定する方法がほとんどです。また、介護提供者も「Voluntary Welfare Organization(VWO)」というボランティアグループによるものが主流となっています。介護提供の整備状況は、1989年にゴールドプランが制定された頃の日本の状況と類似していると考えられます。

 


施設見学の様子(クラーチ溝の口)



 キャピタルメディカは、今後もアジア地域の医療・介護の発展に寄与できる取組を実施して行こうと考えております。

 

 

資料:Eldercare Supply Vs Demand_Singapore

 

 

【株式会社キャピタルメディカ】

所在地: 東京都港区虎ノ門1丁目2-3 虎ノ門清和ビル10 階

事業内容: ヘルスケアセクター向け経営支援業務

資本金: 1,355.5 百万円(2014年1月現在)

ホームページ: http://capimedi.com/

 

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社キャピタルメディカ 経営企画部 中村 健太郎
電話番号 03-5501-2271

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